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今夏?最後の花火大会

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こんにちは。飯田屋別館です。

9月になっても相変わらず暑い毎日が続きます。夜になって気持ちのよい風が吹いてきました。夏の日中は風が強い日がありますが夜になると風が止むことが多かったような気がするので、やっぱり秋だな~と。それから空気が澄んできました。市内の夜景がキレイになったなぁって思います。当地は高台にあり市内の夜景が一望できる施設やスポットがあります。年々いろいろなお店ができて明るく発展していく街を眺めることができます。
昨日の日曜日、諏訪湖に花火を見に行ってきました!諏訪湖と言えばお盆の8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会と9月第1週土曜日の新作花火競技大会が全国的にも有名です。テレビを見ていると昨日の新作花火競技大会が30万人を超える観客を集め盛大に開催されたことを伝えていました。花火大会といえば土曜日とか連休中に開催されることが多く我々旅館業にはあまり縁がないなぁ「いいな~」と思っていたら放送の最後に「本日、諏訪湖では今年最後の花火が40分間打ち上がります」と聞いて、いてもたってもいられなくなり諏訪湖に行ってしまいました。高速を利用すれば松本ICより30分弱、近いものです。行ってビックリ!ものすごい人また人です。昨日の新作と変わらないのではないかと思いました。練馬・山梨・静岡ナンバー等々帰りの諏訪市内は大渋滞しました。でも思い立って行ってよかったです。なかなかお目にかかることのできない花火大会、水上スターマインも見れたしやはり花火の魅力はスゴイと再認識しました。また機会があったら行きたいです。

高ボッチとトリカブト

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こんにちは。飯田屋別館です。

日中ふとセミが全く鳴いていないことに気付きました。夕方はかすかに鳴いているのを確認しましたが真夏、耳に焼きついたミンミンゼミ・アブラゼミはいつの間にか全く聴くことができなくなりました。今日の気温も8月と変わらないような気がしますが、やはり季節は確実に移ろっているのだなと…うるさくも感じたセミもいなくなるとなにか淋しくも感じます。
今日はたぶん、あまり有名でないけれどイイところツツジとススキの名所、高ボッチ高原を紹介します。何がイイと感じるかといえば、まず人があまりいない(たぶん知られていない)信州で一番大きな湖、諏訪湖と日本で一番高い山(富士山)と二番目に高い山(北岳)を同時に観ることができる、それと詳しい方によると野草の宝庫であるというところです。当地より車で約1時間とちょっと塩尻市にある高ボッチ高原に到着しました。林道はお世辞にも美ヶ原高原のように整備されていない印象ですがほとんど対向車がありません。ところでこの変わった地名は巨人伝説「ダイダラボッチ(この辺りではデイラボッチ)」の足跡とか腰掛けたくぼ地という由来であると聞いたことがあります。標高約1,600メートルの高原は車から降りると肌寒く感じました。なんと下界よりも10℃も低いのです。あ~自然のクーラーってなんて贅沢でしょう!ずっとここで風に吹かれていたいって思わせます。散策していると見つけました猛毒の野草「トリカブト」日本の推理小説には欠かせません。恐る恐る写真に収めました?食べるわけではないのに…
ひと足早く秋を満喫いたしました。いつ行ってもいいものですが、やはり高原は秋がいいですよね!
※写真にぼんやり映っているのが富士山です。北岳はあいにく雲に隠れて観ることができませんでした。残念!

芸術の秋

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こんにちは。飯田屋別館です。

今日から9月です。相変わらず残暑は続きますが9月と聞くと少しだけでも?涼しげな気持ちになります。今日は芸術の秋ということで当地より車で10分、松本市美術館で開催中の「出光美術館名品展」日本の美~平安から昭和まで~に行ってまいりました。8月からずっと行きたいと思っておりましたが、ようやく願いがかないました。平日でしたが結構、多くの人が訪れていました。重要文化財を含む中近世の書画・陶磁、絵画・工芸・彫刻、約60点を展示してありました。特に観たったのは富岡鉄斎の墨画と野々村仁清の陶器でした。テレビのお宝鑑定番組で贋作を指摘されることが特に多く自然と名前を覚えてしまいました。江戸時代の二人の天才、本阿弥光悦と俵谷宗達の協同による作品とか地方にいるとなかなか観ることのできない作品に触れることができました。与謝蕪村や松尾芭蕉の作品もあり俳人の多才を知りました。観終わると気持ちが秋の空のようにすっきりしました。
今月5日(日)までの開催となっております。あとわずかですが私のお勧めです。

延命地蔵

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こんにちは。飯田屋別館です。

まだまだ暑い日が続きます。でもそんな中、季節の移ろいを感じること多々あります。セミたちはかなり劣勢に、秋の虫たちはかなり優勢になってきて主役の交代を教えてくれます。空気が澄んできたためか、三階から望む市内の眺望もかなり遠くまで鮮明に見えるようになりました。
今朝のお客様をお送りして夏のシーズンに一区切りといった安堵感に包まれました。温泉旅館をやっていると、なかなか一区切りといった感覚を実感せずに過ごしておりますが、一年で唯一この時期8月の最後の日曜日を迎えて数日間、毎年このような穏やかな気持ちになります。
そうすると決まってやることがあります。歩いて3分くらいのところにある神宮寺の延命地蔵さんと自身の産土様である御射神社春宮にご報告と御礼に行くのです。1826年守屋貞治(さだじ)という高遠の有名な石工の作品である延命地蔵尊は県の内外にある貞治の作品約340躰中の名作といわれ願望がかなうというので参拝者が絶えない霊験あらたかなお地蔵様です。お参りにいくといつもどなたかが手を合わせています。私もお墓参りのときにはもちろんつらい時、迷った時、たびたび手を合わせます。建立され約200年のこのお地蔵さまはこの地域に暮らすいったい何人の何万を超える願いを聞いてきたのでしょうか。夏休みの期間中の無事を報告し気持ちよくお商売させて頂いたお客様をはじめ支えて頂いた多くの方々に感謝の気持ちをお地蔵さまに伝えました。山門の前を抜けて御射神社に向かう途中、まだちっちゃなカマキリと白いサルスベリを写真に収めました。
お参りを済ませるとすっきりした心に秋のさわやかな風を感じました。

ホットプラザ浅間 明日26日は風呂の日

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こんにちは。飯田屋別館です。

厳しい残暑が続く日本列島であります。
さて、ホットプラザ浅間では毎月26日を語呂に合わせて風呂の日として、いろいろな企画を行っています。7月はワンコインデーと無料ペア入湯券が当たるプレゼント企画、6月はお楽しみ抽選会、5月は菖蒲の湯、4月はレモン風呂と皆様に喜んで頂けるよう頭をひねっております。
明日の風呂の日は「薬用効果 桃の葉風呂」を行います。桃の葉風呂は日焼け・汗も・しっしん・虫さされ等、皮膚疾患に大変良いといわれております。というわけで今日は浅間温泉に隣接する岡田地区の中條荘太さんの桃園に葉っぱを集めに行ってきました。リンゴ畑は日常的に目にするものの桃畑はたぶん初めてであります。へぇ~作業しやすいようにこんなに丈が低くしてあるんだ!とかこうやって桃ってなっているんだ!こういう葉だったのか!と初めての体験にいちいち感動しました。1週間ほど前に収穫は終わったとのことです。中條さんにほとんどやって頂いて私は隣でお手伝いしていたような気がしますが選定してくださった枝から丁寧に葉を取る作業を黙々と続けました。作業終わって一息、一番早くできたリンゴを頂きました。ん~これぞ信州の味!リンゴ畑で食べるリンゴは一層おいしかったです。中條さんありがとうございました。
明日はお肌ツルツルの薬用桃の葉風呂にぜひお越しください!

※来月9月26日(日)の風呂の日は敬老企画!!9月19・20(敬老の日)にご来館いただいたお子様の感謝の言葉を檜の木札に載せて浮かべます
を行います。ご来館お待ちしております!

マイブーム

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こんにちは。飯田屋別館です。

夏の甲子園もいよいよ明日決勝戦が行われます。中継のアナウンサーの方が「例年、大会も終盤を迎える頃には赤トンボが舞うのですが、今年は全く見かけることがありません」と実況していました。毎朝、旅館の周りを掃くとひっくり返ったセミを見かけることが多くなりました。季節は確実に変わっているのでしょうか 残暑はいつまで続くのでしょうか…
前回、夏の主役たちで虫を取り上げましたが、この時期の花の主役はやはりサルスベリではないかと思います。温泉街を歩くといたるところで見ることができます。
今日は今年の夏のマイブームについて投稿させていただきます。それは蚊取り線香です。最近は液体やマットのものが主流となっているようですが、やはりこれが日本の夏といった風情があります。お香のようでもあり火を付けると全館にほのかな昭和の夏のにおいが広がります。寝るときは網戸にして窓を開けかすかな夏のにおいを感じながら秋の虫の鳴き声を聴きます。御殿山側の窓を開けると毎年キリギリスが鳴いています。反対側の裏庭からはスズムシが聴こえます。夏のにおいと虫のオーケストラやすらかな気持ちで寝ることができます。少し暑く感じるときはたまに氷枕をしてみます。私流のエコ術です。
信州は昨日からほとんどの学校で新学期が始まりました。夕方周りを掃いたり打ち水をしていると下校の子供たちと何げない会話をします。「お帰りなさい」と言うとみんなきちんとあいさつができます。心地よい秋の風が一瞬吹いたような気持ちになります。

※打ち水をしていたら、あっ秋の使者シオカラトンボだ!ブログにと思って捕まえたら見たことのない美しい瑠璃に輝くトンボでした。

夏の主役たち

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こんにちは。飯田屋別館です。

お盆も明けました。前回この頃には秋めくと願望を込めて書きましたら全国的に猛暑がぶり返してまいりました。当地も日中は例外ではありません、県内の学校はそろそろ夏休みが終わるというのに…
ところで今年の盂蘭盆、この年になってはじめて気づいたのですが写真の茄子と胡瓜に割りばしの足、尾っぽにトウモロコシのひげとソーメンの鞍を乗っけた馬と牛、なんというのでしょうか?ご先祖様が魂棚の供物をこの馬と牛に乗せてお帰りになられると聞いておりましたが…ふと気になりました。
今日は夏の主役であり子供の頃の夏休みの友達、昆虫について写真がたまりましたので投稿したいと思います。当地は里山といわれるところに立地しております。どの施設からも歩いて10分以内に山があります。特に上浅間は目の前に御殿山が迫ります。珍しい蝶の採取で訪れるお客様もおります。というわけで子供の頃から虫は最も身近な遊び相手でした。もちろん愛読書は昆虫図鑑であり近所の幼馴染が持ち寄る昆虫の名前を自慢げに教えたりして将来は昆虫博士になろうかなぁ~とか思っていました。現在はさすがに探しに行かないためヤンマを除いて子供の頃に見かけたものよりかなり小物ですが写真はいずれも最近、玄関前で見つけて撮影したものです。昔なら飼ってしまいますが「もう人間に捕まっちゃだめだぞ」と歩いて30mのお薬師(薬師堂)まで持って行って仲間のところに帰してあげます。
セミの抜け殻の写真があります。山の手使い湯(飲泉所)にあり打ち水の際に発見しました。四方をコンクリートで囲まれ、たどり着くまで最低10m近くあります。セミにとっては死ぬほど遠かったでしょう。必死で車道を渡って羽化したのかと思うとその強い生命力に心を打たれました。
豊かな自然に恵まれた浅間温泉です。そのことを日ごろ当たり前のように暮らしていますが、ありがたいことです。

念彼観音力(ねんぴーかんのんりき)

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こんにちは。飯田屋別館です。

今日からお盆ですね。信州は例年お盆を迎えるとぐっと秋めいてくるような気がしますが今日は日中、晴れていたにもかかわらず30℃に届きませんでした。毎年、お盆は最盛期ということもありますが、家族そろってご先祖様をお迎えします。忙しいけれど心穏やかに過ごすことができます。
先日、浅間温泉にある神宮寺のお盆法要に行ってまいりました。NPO活動等幅広く活動する革新的なお寺として知られています。法要は参加者があまりに多く900名が3日間に分かれ行われました。私も初日に参りました。
お盆とは生きるということについて考えるというテーマでスライドショーありコンサートありのユニークで多彩な内容の法要にぐんぐん引き込まれました。
まずはゴーギャンの「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこに行くのか」という有名な1枚の絵をスライドで見ながら、この中に人間の一生が描かれているという解説がありました。そこには生老病死による四苦が描かれ生きていく上のまた別の諸々の苦しみ四苦、合わせて四苦八苦について説明がありました。また話は一人ひとりの体に38億年前に地球に誕生したあらゆる生命が(大腸菌も含む)命を紡いで生きているとのことで人知を超えた存在であるサムシング グレートそれを観音に置き換えて続きました。ちなみに法要が行われたのは神宮寺内のアバロホールというところでアバロとはサンスクリット語で観音を指し33体の観音に囲まれた中でお話をお聞きしました。われわれ一人ひとりの中に観音様がいて窮地に陥った時「念彼観音力」と唱えればたちまち救われるとのお言葉を頂戴しました。ありがたいお言葉です。
法要が終わり本堂に丸木位里・俊の原爆の図が公開されていたので見させて頂きました。折しもその日は広島原爆の日でした。被災し竹やぶに逃げ込む人たちを描いた大作に言葉をを失いました。
自分自身の生きるについて深く考える1日となりました。

青山さま と ぼんぼん

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こんにちは。飯田屋別館です。

残暑お見舞い申し上げます。
玄関に「塩まいてお~く~れ~」の元気な男の子の声が響きます。
松本地方の小学生の行事、男の子は青山さま、女の子はぼんぼんです。
青山さまは「青山さまだいワッショイこらしょ…」と元気におみこしを担いで町内を回ります。
ぼんぼんは「ぼんぼんとても今日明日ばかり…」と哀しげな?唄をうたいながら提灯片手に町内を回ります。
江戸時代から続くといわれるこの行事は世代を超えて受け継がれています。
私も30うん年前青山さまに参加しました。今は町会単位で行いますが昔?は子供が多かったため部落とよばれるもっと狭い地域にいくつもおみこしがありました。当時は現在のように親御さんが同行しないため、ふだん出歩くことのできない夜に子供たちだけで出かけることはスゴいドキドキ感がありました。学区外の小学校に通っていたためご近所の同世代の仲間と触れ合う唯一の行事でした。よくからかわれたりしたけど休まず毎回出ていたことをなつかしく思い出します。
温泉広場では夏祭り、浅間温泉近くの護国神社ではみたま祭りで英霊の供養が行われていました。
お盆、もっとも日本人が日本人であることを強く感じる季節ですね。

七夕人形

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こんにちは。飯田屋別館です。

あさってには立秋ですが日本列島猛暑が続きます。
さわやか信州、湿度は低いものの日中は内陸のため気温が上昇します。
現在、玄関前の温度計は24度、日中との温度差は約10度ようやく過ごしやすく感じる温度となりました。この時期毎日何回も打ち水して少しでもエコになればと…打ち水による風はさわやかですが、バケツで20回近く玄関前の飲泉所のお湯を汲みあげるため汗だくになります。
でももう少しのガマン!打ち水すると秋の訪れを告げるシオカラトンボがどこからともなく姿を表し旋回します。同じくアブも見かけました。スズムシも日に日に鳴き声を強めています。秋はすぐそこです。
先日、浅間温泉伝統行事を愛する会の皆様の温泉広場の飾り付けを投稿いたしましたが、今日は当館の月遅れの七夕さまを紹介させていただきます。
当地の七夕さまには七夕人形がセットになっているようです。夏の終わりにふさわしくどこか淋しげな表情に見えます。私だけ?以前に何人かこの人形を見かけたお客様が市内の高砂通りという雛人形を扱う通りでお買い求めになったことから、たぶん当地独特の風習と思われます。
写真は母の七夕人形で今年古希を迎えます。年期が入っていますが毎年この時期には飾っています。今年は第61回才能教育夏季学校と重なってチビッ子バイオリニストの皆さんに短冊をいっぱい書いて頂き、賑やかな七夕さまになりました。
よい子とみんなの願いがどうか叶いますように。

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