こんにちは。飯田屋別館です。
今日からお盆ですね。信州は例年お盆を迎えるとぐっと秋めいてくるような気がしますが今日は日中、晴れていたにもかかわらず30℃に届きませんでした。毎年、お盆は最盛期ということもありますが、家族そろってご先祖様をお迎えします。忙しいけれど心穏やかに過ごすことができます。
先日、浅間温泉にある神宮寺のお盆法要に行ってまいりました。NPO活動等幅広く活動する革新的なお寺として知られています。法要は参加者があまりに多く900名が3日間に分かれ行われました。私も初日に参りました。
お盆とは生きるということについて考えるというテーマでスライドショーありコンサートありのユニークで多彩な内容の法要にぐんぐん引き込まれました。
まずはゴーギャンの「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこに行くのか」という有名な1枚の絵をスライドで見ながら、この中に人間の一生が描かれているという解説がありました。そこには生老病死による四苦が描かれ生きていく上のまた別の諸々の苦しみ四苦、合わせて四苦八苦について説明がありました。また話は一人ひとりの体に38億年前に地球に誕生したあらゆる生命が(大腸菌も含む)命を紡いで生きているとのことで人知を超えた存在であるサムシング グレートそれを観音に置き換えて続きました。ちなみに法要が行われたのは神宮寺内のアバロホールというところでアバロとはサンスクリット語で観音を指し33体の観音に囲まれた中でお話をお聞きしました。われわれ一人ひとりの中に観音様がいて窮地に陥った時「念彼観音力」と唱えればたちまち救われるとのお言葉を頂戴しました。ありがたいお言葉です。
法要が終わり本堂に丸木位里・俊の原爆の図が公開されていたので見させて頂きました。折しもその日は広島原爆の日でした。被災し竹やぶに逃げ込む人たちを描いた大作に言葉をを失いました。
自分自身の生きるについて深く考える1日となりました。

























